Centos終了、CentosStreamへ

CentOS が終了した。

長い歴史があるプロジェクトだけあって非常に残念だ。
CentOS はこれから CentOS Streamになる。
CentOS STREAM は開発ブランチという位置づけだ。
Red Hat Enterprise Linux のコピーではなく微妙に新しいものや実験的なものは加えられるようだ。
Debian で言うてsid、upstable(不安定版)までいかないが、testing(次期版)という扱いだろう。
Fedora 34がさまざまな新機能無理やりでも詰め込もうとしているのを見て、なるほど Debian と同じように三つのバージョンで回していくわけかと思った。
だが、 Debian と違って完全なボランティアで行われている組織ではない、企業である。
私は企業活動を否定するわけではないがDebianと違って開かれた開発体制ではないRed Hat Enterprise Linux は CentOS Streamを使うことによって制限付き貿易のような開発体制にしたいのだろう。
Fedora は完全なオープンソースの体制だ。
開かれている。
多分これからCentOS を使っていたユーザーは苦労するだろう。
Red Hat Enterprise Linux が個人利用の規模を拡大したのは嬉しい限りだが、ビジネスをしていて CentOS を使って数十台から数百台に及ぶサーバーを構築していた場合、とても裏切られた形だ。
ビジネスモデルの変更を迫られる形になる。
また CentOS 9から始めるわけではなく影響が大きいのは CentOS 8から始めるという点だ。
今現在利用してるバージョンから始まってしまうことで多くの利用者は混乱している。
それに怒りを感じた CentOS の元の開発者は自ら別のディストリビューションを作るためにプロジェクトを立ち上げた。
長い間使っていたCentOSと言うロゴと名前を使えないのは痛手だが、超一級の開発者であるGregory Kurtzer(グレゴリー氏)はRockyLinuxを作ると言う。
まさにロッキーになった気分でリベンジするわけだ。
Never Give Up Fight 精神そういった形だろう。
実際に彼が希望だという人たちは多いだろう今まで通常通りやっていたビジネスのスタイルをいきなり変えなきゃいけないんだから。
だからロッキーのように彼を応援する人はたくさん出てくるだろう。





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