メモリーオーバークロックでBlenderのレンダリングが早くなるか検証してみた。

 

 オーバクロック・・・いい響きだ。

なにかこう、中2心を刺激するワードだ。

私のパソコンは自作パソコンだ。AMDRyzen5 3500というなんとも安くて素敵なCPUを積んでいる。

そして、メモリーはオーバークロック出来るタイプだ。マザーボードもメモリー電圧を1.6Vまで出来るマザーボードだ。

だが限界に挑むつもりはなく、少しだけワンランクアップした性能が欲しいなくらいの気持ちだ。

CPUクーラーはリテール品でとてもオーバークロックなど出来ないので、メモリーだけオーバークロックしてみたのだ。

2133Mhzだったか、それを3,600Mhzまでオーバークロックしたのだ。

それでBlenderベンチを回してみるとなかなかに興味深い内容だった。

これが


こうなった。



左上のタイムを見てほしい。25分20秒が、23分39秒になっている実に1.8分も短くなっている。

windows10では26分29秒掛かるので、


オーバークロックしていないWindows環境よりも2.9分縮まった事になる。

だが、これでは不公平なのでWindowsでもオーバークロックしたメモリーの性能を見てみよう。

Blender
windowsでレンダリング、27分29秒。
なぜかオーバークロックしているほうが時間が掛かっている?。

CPUだけでのレンダリング


GPUを使用設定。

今度はGPUでレンダリング

CPUだけでのレンダリングではLinux系OSであるFedoraに負けている。
だが、GPUを使用すると21分21秒となり、かなりの高速化が達成されている。
前回はAMDのRadeonソフトウェアを最新版にしていなかったのと、最新版での不具合修正の項目にBlenderでの不具合と書いてあったので、治ったことにより、正常にGPUを使えるようになったようだ。
だが、CPUだけでは何故かFedoraよりも時間が掛かる謎が残された。最大開き幅は4分近く有り、少し無視できるものではない。
このベンチファイルよりも大きなサイズの物、例えばBMWのレンダリングをすれば、もっと開くかもしれない。
だが、Fedoraは不具合でRadeon5500XTのOpenCL機能を使えないので、使えるようになればWindowsのGPUタイムよりも縮む可能性が残されている。
どうにかしてOpenCLを有効にしたいが、今のところBlenderが落ちてしまうし、GNOMEーShellがクラッシュするのでお預けだ。
Ubuntu20.04ではAMDが対応しているようなので出来そうだが、それには別のディスクを用意しなくてはいけないので大変だ。
  

                               それでは、この辺で。


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