シュタインズゲート Android 版プレイ感想

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シュタインズ・ゲート

ハイデガーの言葉が出てきた。

20世紀最重要哲学者の一人に入っているマルティン・ハイデガーである。

ナチスに協力した以外では全く欠点のない偉大な哲学者だ。
20世紀と言う時代の縛りにより反ユダヤ主義が強かったのは事実だ。
これは当時の多くの人はそうだったのだからあえて重箱の隅を突っつくように言うことはない。
重要なのは偉大な功績だ。

さて、ここで助手がハイデガーの言葉を出したのは面白い。
タイムリープマシンが完成したから出したというのもそうだが、哲学と物理が密接に関わっている事の現れだ。

かのアルバートアインシュタインも着想という点では SF 小説を見て得たと言う。

まぁそれを実際に革新的発見につなげるのは天才的頭脳によるが、全く無から生まれたわけではない。

哲学的な思考方法が世界をわずかに広げて、広げた隙間から真実を拾い上げているのが物理学者である。

それを端的に表してるのが助手の言葉のチョイスであり、この作品の優れているところだ。
さすがメインヒロインだ。
まあ物語はこれからタイムリープマシンを使わざるを得なくなる重大局面に入っていくのだが、その手前のわずかの助走距離に花を添える役割をしているように思う。
この言葉を何度も岡部倫太郎思い出すことになるし牧瀬紅莉栖の存在が大きくなっていくきっかけの言葉でもある。
単なる天才少女というだけだったらここまで存在が大きくはなっていかないだろう。
まっ、そういう訳で、この辺で能書きはやめておこう。

      

     私の浅はかさがバレる前にね。

            それではまた















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